Sparkling Sparrow

コンプレックス

黄砂のせいか、くしゃみが止まりません(T_T)、スパローです。

初対面で自分の学歴を言う人が苦手です。そんなこと興味ないです。

同じ学校だったりすれば盛り上がりもするのかもしれませんが、ただの自慢だったりマウンティングの材料だったりすると「だからどうしたっ」と毒づきそうになります。

また今までの私的データでは学歴コンプレックスのある人程、先制攻撃のように学歴の話を畳み掛け、他所様の学校をけなしまくり、挙げ句の果てには"学校なんて社会に出たら関係ない"などとのたまうのです。どの口が言う?!

誰にでもコンプレックスはあると思うのですが、それを隠すために人を攻撃するのは良くないですよね。そんな事しない人もいるわけですし、自分も気をつけよう。

そしてそもそも人から見たら全然マイナスでは無いことをコンプレックスとして悩んでいる事も多々。背が高すぎる・痩せすぎ・肩幅が広い(←私(T_T))などなど…。

実はチャームポイントで他の人から見れば羨ましい特徴を当の本人は隠したいと思うものです。

私は食べても食べても太らない人が羨ましいですが、そういう知人は食べても食べても太れなくて、ふくよかな体型に憧れているそう…世の中上手くいかないぁ〜。

その上、人から「それ羨ましい」とか「それっていいことじゃない!?」って言われてもなかなか自分では納得出来ないですよね。

でも自己プロデュース力の高い人は他人からのそういう褒め言葉を素直に受け入れたり、他者からあれ??と思われる前に「これは短所じゃなくて長所なの。長所なんですよ、いいでしょ~」ってできちゃうんですから羨ましい。

コンプレックスを持つことは悪いことばかりではないと思うのですが、自分を卑下したり自分自身を攻撃する種になってしまうのはやはり避けたいです。

また、それをコンプレックスに感じている限り、そこをついてくる輩はいるもので、また自分が傷ついてしまいます。

 

何事もオモテウラがあり、悪い悪いと思っていることでも良い面が必ずあるんだから、いい面を見られる目と心を養っていきたい。

 

自分を冷静に見つめ直し、良い面も悪いと思っている面も全部まとめて認められるように努めていけば、自己肯定感も上がってキラキラしたオーラが出せるようになるのかもしれません。

 

ちなみに、若いころは悩みは尽きないと思いますが年を重ねるたびにどんどん色んなことが「ま、いっか」と悩まなくなるので心配無用。年をとるって素晴らしい😃