意外の前の意
たいしてファンでもなかったくせにSMAPロス、スパローです。
付録のBagが魅力的すぎて、久々に雑誌(リンネル2月号)を買ってしまいました。
インスタ等でそのBagを使っている方たちを見て「素敵だなぁ〜雑誌代でこんなものが付いてくるんだ!!」でも「おまけだしたいしたことないんだろうなぁ〜」と実は思っていたので、雑誌を購入するにいたるまではしばし時間を要しました。
しかし、いざ箱を開けてみると想像以上に上質なフェイクファーでさわり心地抜群。なでなでしているだけで幸せです。いつも荷物が多い私のSecond Bagとして冬の間大活躍してくれるであろう「買ってよかった☻」という結果に。
さっさと買えばよかった。
↑上記は意外と良かったというラッキーを感じられた出来事。
でも違う感情を伴う意外も多く起こります。
そもそも意外の前の意は自分で勝手に設定して思い込んでいたこと。
自分でバナナの皮を置いて、数秒後にその上を歩いてツルッと滑って転んで怒る💢
って滑稽ですが意外の前の意とはこのバナナの皮のようなもの。
予想と違った・自分が思っていた感じじゃなかった等はそもそも自分で勝手に決めていたことです。
最初から意外なんて事柄は無いんだと認識していれば、いちいち起こることに驚いたりショック受けたり怒ること無く、客観的に「あぁこれね」「おぉそうくるのね」と思えるのではないでしょうか。
とかく怒りがちな私は心に刻み込みたい教えです。
なんでも面白がれる明石家さんまさんみたいになりたい…。
イライラしたりよく怒る人はお金にも好かれないらしいので要注意です。
とりあえずムッとせずに笑える人になりたい。
余談ですが来月号の付録もとっても魅力的なキャンバスBag…、きっと買ってしまう…どうした断捨離熱!!