Sparkling Sparrow

今日の戒め

 
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その格好で南青山を歩けるのか!?、スパローです。

南青山とまではいかなくても、地元のスーパーに買い物に行くだけであってもある程度の緊張感のある服装で出かけたいものです。かく言う私の本日のファッションはUNIQLOスカンツにBershkaのゆるティーというあまりにグダグダな格好で出てきてしまいました。そして猛省中…。歩きやすい・涼しい・無難・楽ちん…この酷暑の中陥りやすい甘い言葉に惑わされまくりです。

でもいつ何時何が起こるかわかりません!

昔、冬場に派手なスパッツをスカートの下に防寒対策で履いていたら上司に「そんなん履いてて事故にでもあって誰かに見られたらどうすんの?」とたしなめられました。「そんな事まずないしっ。ケッ」と心のなかで悪態をついていましたが、十数年後、そんな事態が起こりました。ひっくり返って後頭部を強打し、救急車で運ばれ病院のベッドの上で咄嗟に考えたことは「今日のパンツは?洋服の下、変なもの着てなかったっけ??」でした。幸い大して変なものは(多分)履いていなかったし、頭を打っていたので洋服はベルトなどの締め付けているものを外す程度だったのでパンツを見られることはなかったんですがね。

こんな経験をした結果、まずいと思う下着がタンスの中にあることがいけないのではないか?毎日勝負下着じゃなくてもいいが、温泉場で友人に見られても恥ずかしくない程度の下着を着けておくべきではないか!と反省し、すべての下着を見直し、残留したのはほんの数枚でしたがそれで回せました。それからはその数をキープするように入れ替えています。

また、自分がそんなに気に入っていない格好をしている時に限って会いたくない人に会うものですよね…。私服や職場に行く服を制服化している方も多くおられるようで、それなら朝迷わずに済むので時間短縮になるし、「こんな格好の時に会いたくなかったわぁ…。」と凹まずに済みます。3パタ―ン位決めておいて順繰りに着るという制服化。夏の間は意識せずともそんな感じになっていましたが、ちゃんと決めたら楽そうです。ドレッサーの前で「服が無い、無い」とぼやかなくなり、洋服の無駄買いも減らせそう。

この秋冬はバーガンディー色が流行るそうですね♥大好きな色なのでラッキー♪